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モグモは食べられているから、モグモデリもいけるかも?
そんな期待もあって注文してみた、成長期の子ども向け冷凍おかず「モグモデリ」。
今回は、初回セットに入っている6品のうちの1つ、「スタミナたっぷり!やみつき焼き肉」を、自閉症による偏食があり感覚過敏も少し残る長女(12歳)と、一般的な好き嫌いがある次女(8歳)が実食しました。
結論からいうと、姉妹とも主菜・副菜の3品を一口ずつ食べて終了。
焼き肉のタレの味は「おいしい」と好評だったものの、お肉の脂身や卵焼き、野菜など、今回はとにかく「食感」が大きな壁になりました。
実際に食べてみて分かったのは、単品で食べるモグモと、主菜+副菜2品がセットになったモグモデリでは、偏食の長女にとって食べる前からハードルが違うということ。
なぜ姉妹が食べ進められなかったのか、実際の反応と一緒に詳しく紹介します。
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モグモデリ「スタミナたっぷり!やみつき焼き肉」の基本情報
「スタミナたっぷり!やみつき焼き肉」は、牛肉と野菜を甘じょっぱい焼き肉だれで味付けした主菜に、副菜2品が付いたワンプレートメニューです。

| 商品名 | スタミナたっぷり!やみつき焼き肉 |
| 対象年齢 | 小学生・中学生(成長期のお子さま向け) |
| 内容量 | 163g |
| 調理方法 | 電子レンジ専用(500W:3分30秒〜/600W:2分50秒〜) |
入っているのは次の3品です。
- スタミナたっぷり!やみつき焼き肉
- 小松菜とそぼろの卵焼き
- さつま芋のチリコンカン風

今回のメニューは、モグモデリの初回セット(8食3,440円)に含まれています。
ほかの7品も含めた初回セットの内容は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
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栄養成分
| エネルギー | 361kcal |
| たんぱく質 | 14.9g |
| 脂質 | 24.8g |
| 炭水化物 | 18.4g |
| 食塩相当量 | 2.0g |
原材料・アレルギー表示
原材料:焼肉(牛肉・アメリカ産、玉ねぎ、人参、昆布たれ、醤油、砂糖、米みそ、ウスターソース、植物油、炒りごま、みりん、片栗粉、りんご酢、刻みにんにく、生姜ペースト)、小松菜とそぼろの卵焼き、さつま芋のチリコンカン風
アレルギー表示(特定原材料等):小麦・卵・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご
コンタミネーション:えび・かに・くるみ・そば・乳成分・落花生
※原材料やアレルギー表示は変更される可能性があります。アレルギーがある場合は、注文前に公式サイトや届いた商品の最新表示をご確認ください。
モグモデリ「スタミナたっぷり!やみつき焼き肉」を調理してみた|見た目や量は?
調理は電子レンジで温めるだけです。
- 冷凍庫から取り出す
- 袋のまま電子レンジへ(500W:3分30秒〜/600W:2分50秒〜)
- お皿に盛り付けて完成

焼き肉だけでなく、卵焼きとチリコンカン風の副菜が付いているので、モグモの単品メニューと比べて使われている食材が多いことが見た目からもわかります。
実は、この「いろいろな食材が一度に目に入ること」が、長女にとって最初のハードルになりました。
偏食姉妹が「スタミナたっぷり!やみつき焼き肉」を実食!|3品とも一口ずつで終了

今回、姉妹とも3品すべてに挑戦しました。
結果は、主菜・副菜ともに一口ずつ食べて終了。
「味がおいしくないから」ではなく、食感や野菜の風味など、それぞれ違うところで引っかかりました。
長女(自閉症による偏食・感覚過敏あり)の感想|タレはおいしい。でも脂身の「ぐにょっ」が苦手
【やみつき焼肉】

タレの味はおいしいよ!でも細切れ肉の食感がやっぱり苦手。ぐにょっとした脂身の部分を噛むと「うわっ」ってなっちゃう。
焼き肉のタレ自体は「おいしい」と好評でした。
それでも食べ進められなかった一番の理由は、お肉の食感です。
特に脂身を噛んだときの「ぐにょっ」とした感覚が苦手な長女。
家では長女が細切れ肉の脂身が苦手なことをわかっているため、できる限り脂身の部分を手で取り除いてから調理しています。
今回は、味は好きでも、やはり食感が苦手で食べられないという結果になりました。
【小松菜とそぼろの卵焼き】

卵焼きなのに、スポンジ食べてるみたい。味も全部小松菜の味がする。
こちらも一口で終了。
長女はもともと加熱した野菜の食感が苦手です。
食べられるのは、食感がほとんど分からないくらい細かく刻んで加熱した玉ねぎや人参、最近食べられるようになったほうれん草の胡麻和え・おひたし、味噌汁の大根や人参など、まだ限られています。
今回の加熱した小松菜の食感、小松菜の風味が卵にもなじんでいることも気になったようです。
また、卵焼きだと思って噛んだ食感が、自分が本来予想していたものと違ったこと(スポンジみたいだった)も受け付けにくい原因となりました。

野菜が苦手ではない人なら「味がよくなじんでいる」と感じるところも、苦手な長女にとっては、「卵まで小松菜の味がする」となってしまうんですよね。
【さつま芋のチリコンカン風】

ごめんママ。豆は絶対無理!
長女はもともと豆類が苦手なので、見た目の段階からかなり警戒していました。
でも食レポをするために一口チャレンジ。
しかし、こちらも一口で終了となってしまいました。
メインの焼肉のタレの味付け自体は好評でしたが、お肉の食感がネックになった様子。卵焼きも「スポンジみたい」という感覚過敏らしい表現が出ており、味・食感の両面でハードルがあったメニューでした。
次女(一般的な好き嫌いあり)の感想
次女も3品すべて一口ずつ挑戦しました。
【やみつき焼き肉】

タレはおいしいけど、お肉のぐにょっが苦手だな。
長女と同じく、タレの味は好きなのに肉の食感が苦手という結果に。
次女も同じところを指摘したのは印象的でした。
【小松菜とそぼろの卵焼き】

すごく葉っぱの味がする!
本当にスポンジみたいだね。
元々、葉物野菜が嫌いな次女は、染み込んだ小松菜の風味が苦手な様子でした。
長女の「スポンジ」という表現に納得して、「本当だ!」とちょっと感動していました(笑)
姉妹そろって予想していた卵焼きとは違う食感を感じたようです。
【さつま芋のチリコンカン風】

食べれなくはないよ。でもあんまり好きではないかな。
3品の中では、まだ食べられそうでしたが、積極的に食べたい味ではなかったようです。
次女も「焼き肉のタレはおいしい」「肉の食感が苦手」「卵焼きはスポンジみたい」と、かなり似た反応になりました。
ママも実食|大人にはおいしい。でも子どもが苦戦した理由もわかった
姉妹が残した分は、私がその日の夕食として食べました。
大人の私が食べると、焼き肉はタレがしっかり染みていて、細切れ肉も柔らかく、ごはんにのせて焼き肉丼風にしてもおいしそう。
姉妹がそろって「スポンジ」と表現した卵焼きの食感が気になり食べてみると、高野豆腐のような食感でした!

なるほど、スポンジって高野豆腐の食感のことね!と納得しました。
また、小松菜の風味もしっかり感じ、噛むと優しい味の出汁がじんわり滲み出てきて美味しかったです。
さつま芋のチリコンカン風は、スパイスの効いたミートソースのような味わい。大豆も柔らかく煮えていました。
私は3品ともおいしく食べられました。
でも、子どもたちの反応を見て改めて感じたのは、大人にとって「いろいろな食材が入っていておいしい」ことが、偏食の子にとっては逆にハードルになる場合があるということでした。
今回のプレートには、
- 焼き肉の脂身
- 小松菜の風味
- 卵焼きの独特な食感
- 豆
と、長女が普段から苦手としている要素がいくつも入っていました。
普段の食事では、長女が加熱した野菜の食感を苦手としていることを知っているので、煮物はほとんど出しません。
今回はワンプレートタイプのモグモデリだったからこそ、普段なら食卓に出さないタイプの副菜にも挑戦することになりました。

そう考えると、「やっぱり苦手だった」という結果も、ある意味では納得でした。
モグモは食べられるのに、モグモデリでは苦戦したのはなぜ?
今回食べてみて、モグモとモグモデリでは、長女にとって「初めて食べるときのハードル」がかなり違うことに気づきました。
モグモは基本的に単品です。
たとえば初めてモグモのハンバーグを食べる日なら、
- モグモのハンバーグ
- いつもの白ごはん
- 食べ慣れたサラダ
- 冷奴
- 大根のお味噌汁
というように組み合わせられます。
この場合、長女にとって初めて挑戦するのはハンバーグだけ。
初めて挑戦するものが少ないと、味や食感も比較的予想しやすくなります。また、それ以外は食べ慣れたもので囲むことで安心感を得られます。
一方、モグモデリは主菜+副菜2品のワンプレート。
さらに、それぞれの料理に複数の食材が使われています。
長女はもともと、いろいろな食感が混ざった料理が苦手です。
今回もプレートを見た段階で、

うわ……どうしよう。
という反応がありました。
「どんな味?」「どんな食感?」と予想できないものを一度に3品試す。
長女にとっては、それだけでかなり大きな挑戦だったようです。
以前、わが家で「新しい食べ物を嫌がる理由」について書いたときにも、味や食感が予想できないことへの不安について触れています。

今回モグモデリを食べてみて、その特徴が改めてよく分かりました。気になる方はこちらの記事もご覧ください。
→ 子どもが新しい食べ物を嫌がるのはなぜ?わが家で試した工夫
モグモデリの副菜は偏食の子には難しい?
わが家では以前、noshを利用したことがあります。その時も、副菜をほとんど食べられませんでした。
「モグモデリなら子ども向けだし、もしかしたら食べられるかも」と期待していましたが、今回の「やみつき焼き肉」では、やはり副菜2品とも一口で終了。
今回改めて感じたのは、宅食の種類にかかわらず、冷凍弁当の副菜の加熱した野菜の食感や、複数の食材の味がなじんだ料理が、長女の苦手と重なりやすいということです。
特に野菜の食感と風味。
小松菜が苦手な長女にとっては、「小松菜だけ避ければ卵焼きは食べられる」ではなく、卵にも小松菜の風味がついていることで、卵焼き全体が苦手な味になってしまいました。
「野菜も一緒に食べられる」のはメリットですが、野菜の味や食感に敏感な子や複数の食材が混ざったメニューが苦手な子の場合は、逆に食べにくさにつながることもある。
これは実際に食べさせてみて分かったことでした。
子どもが食べなかったモグモデリ、ママの夕食にしてみた
そして、もう一つ意外な発見がありました。
姉妹が3品を一口ずつ食べて終了したので、残りはすべて私の夕食に。

これが、とてもおいしかったんです。
モグモデリは子ども向けの宅食ですが、主菜と副菜2品がそろっているので、
「今日、自分のご飯を作る時間がない」
という日に大人が食べるのもアリだと思いました。
子どもの食事を用意したあと、自分は菓子パンだけ、適当なもので済ませてしまう……という日もありますよね。
そんなとき、冷凍庫から出してレンジで温めるだけで、主菜と副菜がそろった一皿を用意できるのは便利です。
量も一般的な市販のお弁当ほど多くないので、一度にたくさん食べない大人にも使いやすそうだと感じました。
何より、偏食の子に新しい宅食を試すときに気になるのが、

食べなかったら全部無駄になるかも
ということ。
今回のメニューは、わが家の姉妹には合いませんでしたが、残りは私の夕食としておいしく食べられました。
子ども用の宅食だけど、子どもが食べなかったときは、大人の食事として活用できる。
これは、実際に試してみて分かった意外なメリットでした。
まとめ|偏食っ子は「味はおいしい」だけでは食べられない。モグモデリで改めて分かったこと
「スタミナたっぷり!やみつき焼き肉」を食べた結果、姉妹は主菜・副菜ともに一口ずつで終了しました。
焼き肉のタレは2人とも「おいしい」と好評。それでも、肉の脂身の食感、卵焼きの独特な食感、小松菜の風味、豆など、それぞれの苦手ポイントで食べ進めることができませんでした。
今回改めて感じたのは、子どもが食べるかどうかは「味がおいしいか」だけでは決まらないということ。
特に自閉症による偏食がある長女の場合、単品のモグモなら初めて挑戦するものを1つに絞れますが、主菜+副菜2品のモグモデリでは、一度にいくつもの新しい味や食感に向き合うことになります。
「モグモなら食べられていたから、モグモデリもいけるかも」と思っていましたが、長女にとってはこの違いが想像以上に大きかったようです。
一方で、姉妹が残した分を私が食べてみると、3品ともおいしく食べられました。子どもが食べなかったときに、大人の食事として活用できたのは大きな発見でした。
今回は残念ながら姉妹には合いませんでしたが、これだけで「モグモデリは合わない」と決めるのではなく、残りのメニューも実際に試していきます。

初回セットには、長女の大好きなハンバーグも含まれています。
「ほかのメニューなら食べられそう?」「初回セットには何が入っている?」と気になる方は、6品の内容をまとめた初回セット記事も参考にしてみてください。
→ モグモデリ初回セット到着レビュー|メニュー6品を詳しく紹介
今回紹介した「やみつき焼き肉」は、現在のモグモデリ初回セット8食にも含まれています。
初回は8食3,440円(税込・送料無料)で、通常価格より54%OFF。さらに、2〜5回目に1000円ずつ使える総額4,000円OFFクーポンも付いています。
「うちの子なら食べられそうなメニューがあるかな?」という方は、6品の内容をチェックしてみてください。
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